セラミックス事業(断熱材)
様々な分野で省エネルギーに貢献
黒崎播磨は、ドイツのPorextherm Dammstoffe GmbH社が開発した高機能断熱材WDSを取り扱っています。 この断熱材は超微細なヒュームドシリカと赤外線を浸透させない物質で構成され、更に空気分子の運動を規制する微細なマイクロポアー構造を有しています。 単に空気を取り込むこれまでの断熱材とは異なり、「固体の伝熱」「空気分子の移動」「赤外線の透過」といった熱の移動をコントロールし、熱伝導率は静止空気を凌ぐ0.021W/(m/k)を達成しました。しかも温度依存性が極めて低いのが特徴です。 WDSはケイ酸カルシウムやセラミックファイバーといった一般に適用されている高温用断熱材に比べ、数倍の優れた断熱効果を発揮し、鉄鋼生産設備から家電製品に至るまであらゆる産業に使用され、省エネルギー、装置の小型化・軽量化などに貢献しています。
高機能断熱材「WDS」
