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高炉樋材

高炉出銑孔から出た銑鉄を混銑車へ注ぎ込むまで湯道として、主樋、溶銑樋、スラグ樋、傾注樋などが使用されます。各々の樋には操業状況に相応しい材料が施工されますが、黒崎播磨は高出銑速度、高出銑温度などの苛酷な操業条件下でも高位安定した性能、寿命を実現するために、お客様の高炉樋操業に応じた最適な材料を豊富な実績をもとにお選び致します。

各部位に応じた材料を選定

樋材の必要具備特性

*良好な施工性(最適な流動性、硬化時間など)
*耐食性(耐スラグ性、耐FeO性)
*耐磨耗性
*耐酸化性
*耐スポール性

主樋の場合、一般的にスラグ界面(スラグ/大気境界)とメタル界面(メタル/スラグ境界)に局部的な損耗が発生する※ため、黒崎播磨としては総合的な損耗バランスを図る目的で、各々の部位に応じた材料を推奨いたしております。

スラグライン部:耐スラグ性良好な高SiC系材料
メタルライン部:耐FeO性良好な低SiC系スピネル含有材料

高炉樋の湿式吹付け補修

吹付け補修の実施により、樋の寿命延長を実現し、樋のメンテナンスサイクルを最適化することが可能です。

黒崎播磨の湿式吹付け材の特徴

*低水分で緻密な施工体を実現
*残銑抜き直後の熱間吹付け補修が可能

樋材 施工後

樋材 施工後

樋材 稼働中(残銑抜き直後)

樋材 稼働中(残銑抜き直後)

樋材 使用後

樋材 使用後

 

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