RH上部槽
耐スポール性・耐食性の双方を兼ね備えた耐火物
上部槽の耐火物は、以下の理由により耐スポール性と耐食性の双方を兼ね備えている必要があります。
*上部層は下部槽交換の度に内部冷却されるため、加熱⇔冷却の繰返しに曝される
*トップランスによる地金溶解によるFeO侵食
さらに、上部槽の下端部は下部槽交換時に損傷を受けて脱落するケースがあり、黒崎播磨は状況に応じた改善構造を推奨致しております。
耐火物はダイレクトボンドのマグ・クロ質が主流でありますが、黒崎播磨は数多くの経験をもとに、操業に応じた材質選定のみならず、最適な構造設計を行い、お客様の好評を得ております。
入念な仮組検査により改修時間を短縮
上部槽の改修時間を短縮するために、複雑な構造となる排ガス孔周りや合金投入孔周りの耐火物は、黒崎播磨にて仮組み検査を行い高精度加工された後に納入させていただいております。
上部槽イメージ図
