2024年09月24日 新着情報
(公社)日本セラミックス協会第37回秋季シンポジウム、耐火物技術協会第84回耐火物原料研究会での発表
当社は2024年9月10~12日に名古屋市の名古屋大学で開催された(公社)日本セラミックス協会第37回秋季シンポジウムにおいて以下5件の発表を行いました。うち1件は当社取締役常務執行役員の古田直樹が耐火物技術協会会長として行ったものです。
・耐火物原料について
(古田 直樹)
・塩基性れんがの原料構成が焼成膨張に及ぼす影響
(清水 公一,後藤 潔,森川 勝美)
・ラマン分光法によるZrO2 耐火骨材の結晶相変化の解析
(松本 成史,鈴木 晴也,合田 広治,清水 公一,後藤 潔)
・顕微ラマン分光法による珪石煉瓦の鉱物組成,組織評価
(徳永 竜二,清水 公一,後藤 潔)
・OCC 導入設備によるダイレクトボンド質, セミリボンド質マグクロれんがの高温動弾性率測定事例
(野田 雄太,清水 公一,後藤 潔,((一財)岡山セラミックス技術振興財団))前田 朋之,平 初雄)
また2024年9月12日に姫路市の姫路じばさんびるで開催された耐火物技術協会第84回耐火物原料研究会において以下の発表を行いました。
・焼成雰囲気がAlとSiを添加した炭素含有耐火物の耐消化性に与える影響
(岡本稔彦,赤峰経一郎,清水公一,後藤 潔)