AirGreen™|高炉の出銑孔に使用される充填材(マッド材)

K-GenesisX®

AirGreen™

背景

AirGreen™ シェイプ

AirGreen™の特徴

AirGreen™は、鉄鋼メーカーの製鉄プロセスで、高炉の出銑孔に使用される充填材(マッド材)です。

製鉄プロセス

従来のタール系およびレジン系出銑孔充填材と比較して、低臭気、低遊離フェノール、低アルデヒド排出を実現し、人体への有害性が少ないことが特徴です。

背景

AirGreen™の導入メリット

1 法規制対応上のリスク回避、作業者の安全性向上

AirGreen™は、コールタールを使用していないため有害性が低い出銑孔充填材です。
コールタールは、多環芳香族炭化水素(PAHs)を含み、IARCで発がん性が認められています。

規制および法的分類の比較

項目 コールタール AirGreen
バインダー
化管法(PRTR制度) 該当 非該当
毒物及び劇物取締法(毒劇法) 非該当 非該当
消防法 第4類 第3石油類 (非水溶性) 指定可燃物・可燃性液体類
水質汚濁防止法・大気汚染防止法・土壌汚染対策法 該当 非該当
国際輸送規制(UN/IMDG/IATA) UN3082/Class9、Marine Pollutant(IMDG) ;MARPOL Annex Ⅱ/IBC:X類(コールタール) 非該当
国際評価(IARC) グループ1
(ヒトに対して発がん性あり)
グループ3
(分類できない)

2 従来のレジン系出銑孔充填材と比較して臭気が少ない

従来のレジン系出銑孔充填材に対して、低遊離フェノール、低アルデヒドであり、臭気が少ない事が特徴です。
AirGreen™は、70 ℃程度の温度で、気中フェノール濃度は検知限度である0.3ppm以下です。一方、従来のレジン系出銑孔充填材は気中フェノール濃度が検知上限値の25.0ppmを超えます。

フェノール検知管(北川式)による
揮発フェノール濃度の評価

  AirGreen レジン系出銑孔充填材
フェノール検知管濃度/ppm 0.3> >25.0

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