KROTECT®|低熱伝導率・高断熱性のナノ多孔質断熱材

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KROTECT®

背景

KROTECT® シェイプ

KROTECT®の特徴

KROTECT®は、非常に低い熱伝導率を持ち、優れた断熱性能を発揮する断熱材です。鉄鋼や工業炉の他、家庭用の燃料電池(エネファーム)などに使われています。KROTECT®は、従来に比べて熱伝導率が低く強度が高いという特長があります

当社従来品とKROTECT®の物性比較

熱伝導率約17%低減 圧縮強度約2倍に増加

 ※KROTECT®(低熱伝導率タイプ)の場合
※当社規定値であり、物性値を保証するものではございません

背景

KROTECT®の導入メリット

1 鉄鋼製造工程における省エネルギー化を実現

KROTECT®は、断熱性能の向上により、炉体などの設備から外へ放出される熱が減少し、エネルギーロスを低減させることができます。

溶鋼鍋・KROTECT適用例

放散熱量約31%低減

※KROTECT®(低熱伝導率タイプ)3mm使用

※本シミュレーションによって得られた数値はいずれも予測値であり、効果を保障するものではない点ご了承の程お願い致します。

2 燃料電池の小型・軽量化による設置場所の広がり

KROTECT®は、従来の断熱性能を維持したまま、断熱材の厚みを薄くすることができるため、燃料電池製品を小型化、軽量化することができます。

燃料電池ホットモジュールの小型・軽量化イメージ

断熱材の厚みを削減可能

燃料電池が小型化することで、狭い場所でも設置できるため、設置スペースの選択肢が広がります。
また、軽量化によって、施工やメンテナンス時の作業性の向上や軽労化、サイズダウンにともなうコスト削減にもつながります。

KROTECT®によるCO₂排出削減量の推定

化石燃料を燃料に365日24時間稼働する工業炉で、「断熱材なし」「当社従来品」「KROTECT®」のそれぞれの場合での放散熱量などからCO₂削減量を試算しました。

その結果、断熱性能の高いKROTECT®を使用することで、当社従来品と比較して年間約58トンのCO₂を更に削減できることがわかりました。

当社従来品とKROTECT®の
CO₂排出削減量比較

断熱性能の高いKROTECT®を使用することで、当社従来品と比較して省エネ効果が向上するため、年間約58tのCO₂を更に削減できる試算結果を得ました。※

当社従来品からCO2削減量約16%向上

※当社独自の試算として、工業炉において、365日24時間稼働、燃料は化石燃料と仮定して、断熱材なし、当社従来品使用、KROTECT®(低熱伝導率タイプ)使用のそれぞれの場合での放散熱量などからCO₂削減量を試算した。

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