2026年5月19日、Krosaki Harima Europe B.V. と Bet Ker Oy との共催により、欧州の鉄鋼メーカーをお招きし、耐火物会議を開催しました。
今回は、北欧のみならず欧州各地の鉄鋼メーカーから多くの皆さまにご参加いただき、過去最多となる60名が参加しました。
会議では、当社より以下の技術発表を行いました。
- K-GenesisXのコンセプトおよびTOUGHMAX™の紹介
- 易乾燥性粉末バインダーを適用したキャスタブルの開発
最初の発表では、K-GenesisXのコンセプトに基づき、転炉操業の安定化および耐火物寿命の向上を実現するソリューションとして、TOUGHMAX™を紹介しました。
2件目の発表では、易乾燥性粉末バインダーを適用したキャスタブルの開発について紹介しました。本技術は、施工効率の向上や乾燥工程の改善に寄与するものであり、現場課題の解決に向けた新たな選択肢として注目を集めました。

翌日には、SSAB Oxelösundの工場見学が行われ、同社におけるEAFプロセスへの移行状況や、耐火物施工の状況について理解を深める貴重な機会となりました。
今回の会議は、当社とお客様との関係強化に加え、各社の経験や知見を共有する場として、非常に有意義な機会となりました。