耐火物技術協会 第35回年次学術講演会で11件の発表を行いました

当社は2023年4月24～25日に岡山市のピュアリティまきびで開催された耐火物技術協会第35回年次学術講演会において
以下の11件の発表を行いました。

・アルミナセメントにおける分散剤の吸着特性評価
（山田 啓介，合田 広治，森川 勝美）
・種々のアルミナセメントを含有するキャスタブルに対する酸化亜鉛が及ぼす硬化遅延の比較
（前野 翔平，合田 広治，森川 勝美）
・耐火物の熱衝撃試験における試料サイズの影響
（神尾 英俊，合田 広治，森川 勝美）
・耐火物バインダーとしてのフェノール樹脂溶液のレオロジー特性
（宮島 正吾，森川 勝美）
・パーシステントホモロジーを用いた二次精錬炉用れんがの組織解析
（河野　颯，後藤　潔，松本 成史，森川 勝美）
・SNプレートへの低熱膨張性骨材原料の添加効果
（西田　心，米谷 亮平，高見 行平，赤峰 経一郎，後藤 潔，森川 勝美）
・塩基性れんがの原料構成が焼成膨張に及ぼす影響
（清水 公一，後藤　潔，森川 勝美）
・MgO-Cれんがの添加物による酸化防止効果
（宮内 隆輝，塩濱 満晴，後藤　潔，森川 勝美）
・繰り返し加熱がマグクロれんがの物性に与える影響
（岸本 一輝，清水 公一，後藤　潔，森川 勝美）
・マグネシア粒度構成の異なるMgO-Cれんがの機械的拘束下における耐熱衝撃性
（塩濱 満晴，宮内 隆輝，後藤　潔，森川 勝美）
・定形目地材の熱間シール性評価
（米谷 亮平，井形 徹央，後藤　潔，森川 勝美）

概要は耐火物技術協会発刊の「耐火物」75巻3号をご参照下さい．