BUSINESS
事業紹介
パウダー事業
連続鋳造用耐火物とともに、
パウダー技術で実現する
品質向上と安定操業
鉄を作る製造工程において、高品質な鋼づくりの要である連続鋳造。
パウダーは、その連続鋳造工程に不可欠な製品です。
当社は連続鋳造用耐火物とともに、パウダー技術で鋼品質の向上、操業安定性の確保に貢献します。
鉄 鋼
主な取引先
鉄 鋼
-
日本製鉄
-
JFEスチール
株式会社 -
株式会社
神戸製鋼所
連続鋳造プロセスにおける
パウダーの重要性
ーパウダーをデザインするー
製鉄プロセスとパウダー
パウダーは、鉄鋼メーカーの連続鋳造工程で使用される重要な資材です。
安定した操業と高品質な鋳片づくりに貢献するため、当社は鋳造鋼種や鋳造条件、連続鋳造機に合わせて最適なパウダーをデザインしています。
※一部のパウダーは、下注鋳造(造塊鋳造)にも使用されています。
製鉄プロセスイメージ図
連続鋳造プロセスにおけるパウダーの役割
aモールドパウダー
モールドパウダーは、溶鋼の熱で溶融してパウダースラグ(フラックスとも呼称) となり、モールドと鋳片の凝固シェル間に流れ込むことで、機能を発揮します。
【モールドパウダーの役割】
①モールド内の溶鋼を保温する
②溶鋼の酸化を防止する
③介在物を吸収・除去する
④モールドと凝固シェル間の潤滑性を確保する
⑤鋳片の一次冷却をコントロールし、凝固シェルの健全な形成を補助する。
bタンディッシュ溶鋼用パウダー
タンディッシュ溶鋼用パウダーは、タンディッシュ溶鋼温度の保温や、溶鋼の再酸化防止を目的とした製品です。
また、タンディッシュ内でも溶鋼の介在物を吸収・除去し、溶鋼を清浄化する役割も担っています。
cその他のパウダー(造塊用下注パウダー)
インゴット(下注用)ケース内で使用するパウダーです。
下注鋳造の際溶鋼表面の酸化防止と保温を目的に使用されます。
パウダーの粒子タイプ
パウダーには、微粒原料を配合した「混合粉末タイプ」と、溶融処理した原料を中空顆粒化した「中空顆粒タイプ」があります。
特に中空顆粒タイプは、優れた性能を発揮するためのさまざまな特長を備えています。
中空顆粒タイプの特長は?
- 発塵しにくく、中空構造による断熱性で溶鋼の保温性にも優れている
- 球形状により粉体の流動性が高く、モールド内へ投入後、溶鋼上へスムーズに広がる
- 混合粉末タイプに比べ、モールド内での溶融過程が安定する傾向が強い
- 原料をスラリー化して均一に分散・造粒するため、品質のばらつきが少なく安定している
(平均粒径 400〜500μ)
(高速攪拌〜顆粒排出)
機能性耐火物との
一体ソリューション提案
当社は、連続鋳造用耐火物とパウダーの両方を取り扱う強みを活かし、製品性能のさらなる向上と最適な操業環境の実現をサポートします。そして、長年にわたり培ってきた連続鋳造分野の技術とノウハウを活かし、お客様の課題解決に貢献します。
- パウダーは連続鋳造における鋼品質、操業安定性に関与
- 鋳造鋼種や鋳造条件、連続鋳造機に合わせ、パウダーの物理的特性をデザイン
- 中空顆粒タイプも製造可能
連続鋳造用耐火物と共に、パウダー技術で
鋼品質の向上、操業安定性の確保に貢献











